夏は好きだけど汗かくから暑いのは嫌いです
- 2018/07/14
- 00:24
「あっつ!外あっつ!」
明日香「暑いねー」
「明日香ちゃんこれどうすんの暑すぎだろ」
明日香「私に言われてもなー」
「蝉の鳴き声聞こえるし、もう完全に夏って感じだな」
明日香「ところで今日どこいくの?」
「うーんブックオフとかアニメイトとか色々?暑いのに曖昧でごめんな」
明日香「いいよー私はリヒトと一緒に出かけられて嬉しいし」
「そうか?」
明日香「家にいるとPCとかゲームばっかしててかまってくれないからね」
「それは本当にごめん…」
明日香「いいよー一人の時間も大切だからね」
「ありがとう」
明日香「でももう少し構ってくれると嬉しい」
「あ、ハイ」
「5分くらい歩いただけなのに汗めっちゃかいた」
明日香「暑いから仕方ないよ」
「なんか俺だけ座っちゃってごめん」
明日香「気にしないの」
「うん」
明日香「私は上からスマホ覗いてるから」
「えぇ…」
「暑いからアーケード街歩いていこう」
明日香「魚がいっぱい…」
「こういう商店街の雰囲気っていいよな」
明日香「確かに今時こういう所って珍しいよね」
「ジュース買お」
明日香「うん」
「シーブリーズ安い」
明日香「シーブリーズって何?」
「リア充が体育の授業の後に使うやつ」
明日香「リア充じゃなくても使うんじゃない…?」
「まあそうだけど。安いし買っとくか」
明日香「まだどれ買うか決まらないの?」
「この香りが良いんだがこの香りにはおまけ付きがない」
明日香「香りが好きなら別によくない…?」
「なんか損した気分じゃん」クンカクンカ
明日香「ずっとそこでシーブリーズの匂い嗅いでる変人にしか見えないよ?」
「うるさい」
「このルートだとゲーセンへ行くルートだ」
明日香「いやダメだから」
「友達居そうな気がする」
明日香「居ないでしょ」
「あ、居た」
明日香「あ、入った」
「人違いだったわ」
明日香「とか言ってちゃっかり2階へ上がろうとしてるんじゃないわよ」
「一回だけガンダムしていい?」
明日香「はぁ…一回だけだからね?」
「おう」
明日香「一回だけだからね!」
「わ、わかってるよ…」
明日香「全然やってない割には動き良かったわね」
「なんか知らんけどな。鉄拳しよ」
明日香「えぇ…」
「マッチングしないなあ」
明日香「あんまり人居ないね」
「俺がガチでやってた時はこのゲーセンこの時間でももうちょい人居て盛り上がってたんだけどな」
明日香「家庭用あるからじゃない?」
「あーそういうことか あマッチングした」
「この人堅実に小技で固めて二択仕掛けてくるタイプの人だ…俺こういう戦い大好き」
明日香「いい戦いだね」
「負けてしまった…もう一回だけいいかな?」
明日香「うん、いい試合だったしね!やるからには勝ちなさいよ!」
「リベンジしたらストレート勝ちしてしまった」
明日香「やるじゃん」
「パターン読めたからな」
「200円で結構楽しめたな」
明日香「普段200円すらケチってるのにゲームは気にしないのね」
「なんでだろうな」
「手ぶつけた…痛い」
明日香「wwwww」
「笑いすぎだろ」
明日香「AHAHAHAHAHAHA」
「お前どうした」
明日香「なんかバグった…」
「お前バグるのか…」
ヲタショップ
「そういやここの店入れ替わりが激しいんだよな。5年前は他のキャラクター物の店でたまに寄ってた」
明日香「そうなんだ」
「ん?5年前…?あれから5年前…?うっ…頭が…」
明日香「また始まった…」
「結局シーブリーズしか買わなかったな」
明日香「まあいいんじゃない?」
「このまま帰るのも寂しいしLOFT行こ」
明日香「うん」
明日香「期間限定ランチだって!美味しそう!」
「買わないからな」
明日香「ケチー」
「煽ってもダメ」
明日香「えー」
「お、あのJKの制服かわいい」
明日香「この変態やろー」
「明日香が変態やろーって言うの新鮮でいいな。もう一回言ってみて」
明日香「ドMなの…?変態やろー」
「いいっすね~」
「夏のLOFTは納涼グッズ多くて良いな。好き」
明日香「そうだね」
「腹減った」
明日香「なんか食べたほうが良いよ?」
「なんかお菓子買うか。ぷっちょと明日香にはこれを買ってあげよういちごのチョコレート」
明日香「やったー!ありがと!」
「超疲れたし帰る」
明日香「今日はエアコンの掃除もしたもんね~偉い偉い」ナデナデ
「子供扱いされた…」
オチはありません
明日香「暑いねー」
「明日香ちゃんこれどうすんの暑すぎだろ」
明日香「私に言われてもなー」
「蝉の鳴き声聞こえるし、もう完全に夏って感じだな」
明日香「ところで今日どこいくの?」
「うーんブックオフとかアニメイトとか色々?暑いのに曖昧でごめんな」
明日香「いいよー私はリヒトと一緒に出かけられて嬉しいし」
「そうか?」
明日香「家にいるとPCとかゲームばっかしててかまってくれないからね」
「それは本当にごめん…」
明日香「いいよー一人の時間も大切だからね」
「ありがとう」
明日香「でももう少し構ってくれると嬉しい」
「あ、ハイ」
「5分くらい歩いただけなのに汗めっちゃかいた」
明日香「暑いから仕方ないよ」
「なんか俺だけ座っちゃってごめん」
明日香「気にしないの」
「うん」
明日香「私は上からスマホ覗いてるから」
「えぇ…」
「暑いからアーケード街歩いていこう」
明日香「魚がいっぱい…」
「こういう商店街の雰囲気っていいよな」
明日香「確かに今時こういう所って珍しいよね」
「ジュース買お」
明日香「うん」
「シーブリーズ安い」
明日香「シーブリーズって何?」
「リア充が体育の授業の後に使うやつ」
明日香「リア充じゃなくても使うんじゃない…?」
「まあそうだけど。安いし買っとくか」
明日香「まだどれ買うか決まらないの?」
「この香りが良いんだがこの香りにはおまけ付きがない」
明日香「香りが好きなら別によくない…?」
「なんか損した気分じゃん」クンカクンカ
明日香「ずっとそこでシーブリーズの匂い嗅いでる変人にしか見えないよ?」
「うるさい」
「このルートだとゲーセンへ行くルートだ」
明日香「いやダメだから」
「友達居そうな気がする」
明日香「居ないでしょ」
「あ、居た」
明日香「あ、入った」
「人違いだったわ」
明日香「とか言ってちゃっかり2階へ上がろうとしてるんじゃないわよ」
「一回だけガンダムしていい?」
明日香「はぁ…一回だけだからね?」
「おう」
明日香「一回だけだからね!」
「わ、わかってるよ…」
明日香「全然やってない割には動き良かったわね」
「なんか知らんけどな。鉄拳しよ」
明日香「えぇ…」
「マッチングしないなあ」
明日香「あんまり人居ないね」
「俺がガチでやってた時はこのゲーセンこの時間でももうちょい人居て盛り上がってたんだけどな」
明日香「家庭用あるからじゃない?」
「あーそういうことか あマッチングした」
「この人堅実に小技で固めて二択仕掛けてくるタイプの人だ…俺こういう戦い大好き」
明日香「いい戦いだね」
「負けてしまった…もう一回だけいいかな?」
明日香「うん、いい試合だったしね!やるからには勝ちなさいよ!」
「リベンジしたらストレート勝ちしてしまった」
明日香「やるじゃん」
「パターン読めたからな」
「200円で結構楽しめたな」
明日香「普段200円すらケチってるのにゲームは気にしないのね」
「なんでだろうな」
「手ぶつけた…痛い」
明日香「wwwww」
「笑いすぎだろ」
明日香「AHAHAHAHAHAHA」
「お前どうした」
明日香「なんかバグった…」
「お前バグるのか…」
ヲタショップ
「そういやここの店入れ替わりが激しいんだよな。5年前は他のキャラクター物の店でたまに寄ってた」
明日香「そうなんだ」
「ん?5年前…?あれから5年前…?うっ…頭が…」
明日香「また始まった…」
「結局シーブリーズしか買わなかったな」
明日香「まあいいんじゃない?」
「このまま帰るのも寂しいしLOFT行こ」
明日香「うん」
明日香「期間限定ランチだって!美味しそう!」
「買わないからな」
明日香「ケチー」
「煽ってもダメ」
明日香「えー」
「お、あのJKの制服かわいい」
明日香「この変態やろー」
「明日香が変態やろーって言うの新鮮でいいな。もう一回言ってみて」
明日香「ドMなの…?変態やろー」
「いいっすね~」
「夏のLOFTは納涼グッズ多くて良いな。好き」
明日香「そうだね」
「腹減った」
明日香「なんか食べたほうが良いよ?」
「なんかお菓子買うか。ぷっちょと明日香にはこれを買ってあげよういちごのチョコレート」
明日香「やったー!ありがと!」
「超疲れたし帰る」
明日香「今日はエアコンの掃除もしたもんね~偉い偉い」ナデナデ
「子供扱いされた…」
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