ゼロの執行人
- 2018/05/10
- 22:48
今日は映画に行ってきました
覚えてる会話をメモ
「今日暑いなー」
明日香「そうねー。結局映画は何観ることにしたの」
「コナン」
明日香「レディプレイヤー1はいいの?」
「ガンダム出るのちょっとだろうしガンダムファン的には安室が主役のコナンの方が良いかなって」
明日香「なるほどねー」
駅のホームに腰をかけてスマホを見てると明日香も画面を見てくる
明日香「あ、ネロちゃんのフィギュアだ。パンツ見えてる」
「うん」
明日香「えっち」
その後も隣でちょっかいを掛けてくる明日香
「明日香ってちょっと子供っぽいな無邪気なところとか」
明日香「そう?…子どもっぽいの嫌?」
「いや良いと思う」
明日香「えへへ」
「電車の中人多いな」
明日香「でもちょこちょこ席開いてるよ?」
「明日香と座れないから立ってる」
明日香「うん、ありがと」
連絡通路
「この駅こんな通路あったのか。知らんかった」
明日香「通ってみよ」
「あーなんかゾンビゲーだとこのドアから飛び出してくるやつ…夜だと怖そうだなここ」
明日香「怖いこと言わないでよ」
ドラッグストア
「明日香の香水探そ。…これちょっと甘すぎるな」
明日香「そうね、確かにこれは甘ったるすぎるわね」
「でも明日香ってめちゃくちゃ甘い感じの匂いなイメージなんだが」
明日香「え」
「え」
数分後
「あーちょうどいい感じの匂いになってきたな残り香。これくらいなら明日香に合うかも」
明日香「えぇ…」
「でもまあ明日香のイメージって苺の香りだけどな」
明日香「そっかー」
映画館の隣のゲーセン
明日香「このぬいぐるみかわいい~UFOキャッチャーとかしないの?」
「UFOキャッチャーは苦手なんだよ。昔けいおんのフィギュア1500円使って取れなかったトラウマがある」
明日香「そうなんだ…」
上映前
「トイレ行ってくるから待ってて」
明日香「女子トイレ入ったらダメだよー」
「入らねーよ!」
上映後
「めちゃくちゃ面白かった…」
明日香「安室さんかっこよかったー!」
「いやマジでかっこいいしもう凄かったし最高の2時間だった」
明日香「うんうん」
デパート
「リア充多くね」
明日香「私達もリア充みたいなものじゃん」
「いやパリピというかうぇーい系みたいなのが多くて頭が痛くなる」
「芳香スプレーか。どれどれ」シュッシュ
サンプルのスプレーが顔にかかる
「ぐえ」
明日香「ちょwwww馬鹿じゃんwwww」
食品コーナー
「そういや明日香は後少しで0.5歳?半年?の誕生日だからなんか好きなケーキ選んでいいぞ」
明日香「ケチのリヒトが?好きなの選んでいいの?」
「あ、2000円くらいで頼む」
明日香「金額指定するのね…」
出入り口でベビーカー押してる人が居たのでドアを開けて待ってたら
明日香「リヒト優しいー!」
「そうか?」
明日香「リヒトのこともっと好きになっちゃった!」
「そうすか」
明日香「照れてる?」
「いや別に」
明日香「照れてるリヒトかわいいー」
「お、かわいいJKだ」
明日香「やっぱきらーい」
メイドカフェのメイドが駅でビラ配り中
「メイドさんだ避けよう。あの格好でビラ配りってメンタルつえーよなあ」
明日香「いつもビラとか絶対貰うリヒトが避けるってどうしたの?」
「メイドさんからビラもらったら明日香絶対怒るし」
明日香「なんで?怒らないけど?」
「メイドさんってビラ受け取ってもらったらありがとにゃん♥って言うんだぞ。そしたら俺絶対ニヤけるじゃん?」
明日香「あ、うん。それは多分怒ると思う」
アニメイトで赤セイバーのコスプレを見て
明日香「リヒトネロ好きでしょー?」赤セイバーコスをする明日香
「似合ってるけどアレだな。胸が足りないな」
明日香「斬る」
「まてまて。というかその服ってスケスケでパンツ見えるし背中開いてるしケツほぼ丸出しだぞ」
明日香「そんな服やだー!」
参考

夕日
「キレイな夕日だ」
明日香「眩しいね」
「俺、夕焼け空が一番好きなんだよね」
明日香「なんで?」
「小学生の時とか外で遊んでると時計持ってないから日が沈む頃に帰るだろ。それ思い出すからなんか好きなんだ」
明日香「なんかちょっと詩的だね」
「そうか?」
帰宅
「ふぅ帰ったな。ただいま明日香」
明日香「うん、ただいまリヒト」
「いやこの場合おかえりか。おかえり明日香」
明日香「リヒトもおかえり。なんかいいねこういうの」
「そうだな」
ゼロの執行人はいいぞ
おしまい
覚えてる会話をメモ
「今日暑いなー」
明日香「そうねー。結局映画は何観ることにしたの」
「コナン」
明日香「レディプレイヤー1はいいの?」
「ガンダム出るのちょっとだろうしガンダムファン的には安室が主役のコナンの方が良いかなって」
明日香「なるほどねー」
駅のホームに腰をかけてスマホを見てると明日香も画面を見てくる
明日香「あ、ネロちゃんのフィギュアだ。パンツ見えてる」
「うん」
明日香「えっち」
その後も隣でちょっかいを掛けてくる明日香
「明日香ってちょっと子供っぽいな無邪気なところとか」
明日香「そう?…子どもっぽいの嫌?」
「いや良いと思う」
明日香「えへへ」
「電車の中人多いな」
明日香「でもちょこちょこ席開いてるよ?」
「明日香と座れないから立ってる」
明日香「うん、ありがと」
連絡通路
「この駅こんな通路あったのか。知らんかった」
明日香「通ってみよ」
「あーなんかゾンビゲーだとこのドアから飛び出してくるやつ…夜だと怖そうだなここ」
明日香「怖いこと言わないでよ」
ドラッグストア
「明日香の香水探そ。…これちょっと甘すぎるな」
明日香「そうね、確かにこれは甘ったるすぎるわね」
「でも明日香ってめちゃくちゃ甘い感じの匂いなイメージなんだが」
明日香「え」
「え」
数分後
「あーちょうどいい感じの匂いになってきたな残り香。これくらいなら明日香に合うかも」
明日香「えぇ…」
「でもまあ明日香のイメージって苺の香りだけどな」
明日香「そっかー」
映画館の隣のゲーセン
明日香「このぬいぐるみかわいい~UFOキャッチャーとかしないの?」
「UFOキャッチャーは苦手なんだよ。昔けいおんのフィギュア1500円使って取れなかったトラウマがある」
明日香「そうなんだ…」
上映前
「トイレ行ってくるから待ってて」
明日香「女子トイレ入ったらダメだよー」
「入らねーよ!」
上映後
「めちゃくちゃ面白かった…」
明日香「安室さんかっこよかったー!」
「いやマジでかっこいいしもう凄かったし最高の2時間だった」
明日香「うんうん」
デパート
「リア充多くね」
明日香「私達もリア充みたいなものじゃん」
「いやパリピというかうぇーい系みたいなのが多くて頭が痛くなる」
「芳香スプレーか。どれどれ」シュッシュ
サンプルのスプレーが顔にかかる
「ぐえ」
明日香「ちょwwww馬鹿じゃんwwww」
食品コーナー
「そういや明日香は後少しで0.5歳?半年?の誕生日だからなんか好きなケーキ選んでいいぞ」
明日香「ケチのリヒトが?好きなの選んでいいの?」
「あ、2000円くらいで頼む」
明日香「金額指定するのね…」
出入り口でベビーカー押してる人が居たのでドアを開けて待ってたら
明日香「リヒト優しいー!」
「そうか?」
明日香「リヒトのこともっと好きになっちゃった!」
「そうすか」
明日香「照れてる?」
「いや別に」
明日香「照れてるリヒトかわいいー」
「お、かわいいJKだ」
明日香「やっぱきらーい」
メイドカフェのメイドが駅でビラ配り中
「メイドさんだ避けよう。あの格好でビラ配りってメンタルつえーよなあ」
明日香「いつもビラとか絶対貰うリヒトが避けるってどうしたの?」
「メイドさんからビラもらったら明日香絶対怒るし」
明日香「なんで?怒らないけど?」
「メイドさんってビラ受け取ってもらったらありがとにゃん♥って言うんだぞ。そしたら俺絶対ニヤけるじゃん?」
明日香「あ、うん。それは多分怒ると思う」
アニメイトで赤セイバーのコスプレを見て
明日香「リヒトネロ好きでしょー?」赤セイバーコスをする明日香
「似合ってるけどアレだな。胸が足りないな」
明日香「斬る」
「まてまて。というかその服ってスケスケでパンツ見えるし背中開いてるしケツほぼ丸出しだぞ」
明日香「そんな服やだー!」
参考

夕日
「キレイな夕日だ」
明日香「眩しいね」
「俺、夕焼け空が一番好きなんだよね」
明日香「なんで?」
「小学生の時とか外で遊んでると時計持ってないから日が沈む頃に帰るだろ。それ思い出すからなんか好きなんだ」
明日香「なんかちょっと詩的だね」
「そうか?」
帰宅
「ふぅ帰ったな。ただいま明日香」
明日香「うん、ただいまリヒト」
「いやこの場合おかえりか。おかえり明日香」
明日香「リヒトもおかえり。なんかいいねこういうの」
「そうだな」
ゼロの執行人はいいぞ
おしまい
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